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6月29日 「人を信じるということ」 ④結         ※①から読んでください

朝アレクサンダーの奥さんのナイスチャーが部屋に子供を連れて迎えに来てくれました。
僕たちを迎えに来た足で子供を保育園のようなところに預けるつもりのようです。
昼食を御馳走してくれた後、一緒に工場に出社しました。

旅支度を済ませるとボスとナイスチャーが見送ってくれました。アレクサンダーはお仕事。

ボス ナイスチャー

 

「本当にチタのみなさん見ず知らずの日本人にこんなに良くしてくれてありがとうございます」

帰り際、警備員がモンゴル・カザフには行くな!危険だ!としきりに言っていました。
警備員(傭兵と言った方が近いです)が僕たちに振った手は指がほとんど欠けていて修羅場を潜って来たことをものがたっています。
ロシアは舵取りを大きく極東に向けていてシベリアは建築ラッシュです。
町中で見かける日本の高級車の多さからも景気が上向いているのを感じます。
・・・一方そこには大きなヒズミも生まれている気がします。
アレキサンダーのような頭の良い人は様々な事に気が付いてしまうのかもしれません。

バイクでチタの街を抜けていくと周りに大小様々な湖と廃墟が広がっています。
その一つの湖にアレキサンダーがうつ伏せで浮かんでいる画が一瞬頭をよぎりました。

サヨナラチタ

 

ブルブルと頭を横に振りながら、どうかアレキサンダーの一家が末永く幸せであることを思いました。


2013-07-01 | Posted in BLOG, name, ロシア2 Comments » 

コメント2件

 大和のおばちゃん | 2013.07.02 8:13

無事に進んでいるようで安心しました。
出会いに助けられてますね。
それにしても、身の回りにある危険 ハラハラします。見えている幸せと背中合わせの危険。ドラマのよう・・・。
いろいろ事件はあっても日本の治安を改めて思います。
それにしても Nameさんの判断力はどこで培ったのかなあと考えていたら、小さい時から何か持っていたこと思いだしました。その力でアユミさんをしっかり守りながら走ってください。 

 Miyuki | 2013.07.03 9:14

たんさんの人達に支えられて関わり合って生きていける幸せを実感させられる旅だね。ブログ楽しみに読んでるよ。体調にはくれぐれも気をつけて。

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